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シニアサロン大津~おやじのたまり場~

2024年03月29日

令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」

 “サクラはまだかいな”―春近しのぬくもりを肌で感じながら3月29日、ウオーキングサークルの17人が伏見の酒蔵巡りを楽しみました。
 近鉄丹波橋駅に集合した面々は、大半がお酒好き?。「利き酒はどこで」と早くも喉を鳴らし始めながら4キロの旅がスタートしました。
 酒蔵を目指す途中に「寒天発祥の地」の碑を発見(伏見区御駕篭町)。江戸時代初期から伏見で生産されていた寒天は、のちに練り羊羹として伏見の名物になったといわれている。令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
 碑を後に西下したところに松山酒造があり、門の脇に「薩摩島津伏見屋敷跡」の石碑があり、天璋院篤姫も滞在したとあった。
令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
両脇が高く煤で黒い塀に囲まれた通りを歩く。令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
「玉乃光」の看板をみながらどこからもともなくお酒の香が漂ってきそうな通りを抜けて新高瀬川の堤にあがる。菜の花が咲き乱れるなか、黒塀の大きな酒造工場と煙突が目に飛び込んでくる。
令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
醸造工場に沿って東へ進む途中の橋のたもとで石碑に出会う。「坂本竜馬避難の小屋跡」とある。幕末の有名な寺田屋騒動で負傷した竜馬が逃げてきたところだ。令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
ここから一路、騒動の寺田屋へ。観光の名所にもなっている寺田屋前で記念撮影令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
寺田屋を後に観光用の十石船が浮かぶ濠川沿いを歩く。満開の桜を思い浮かべると飛び切りの「京の春」の風情を楽しめるスポットだ。令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
 川沿いから再び酒蔵の通りをひたすら歩く。円安の恩恵で外国からの観光客の多さに目を丸くしながら歩を早めてゴールのキザクラカッパカントリーに到着。昼食と地酒を楽しんだちょっと贅沢なウオーキングでした令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」

令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」

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Posted by シニアサロン大津~おやじのたまり場~ at 20:55│Comments(0)ウォーキング

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