2024年04月18日
令和6年4月17日京都府立植物園
春たけなわの4月17日、ウォーキングサークルの12人が今年100歳を迎えた京都府立植物園の散策を楽しみました。
(入園前に集合)
(開園前からあった半井神社もそのままの場所に鎮座)
(まだ桜が楽しめました。約200品種が見られます。)
(春爛漫、色鮮やかなチューリップ。奥ではボランティアさんが作業中。)
(ベニバナマンサクの花も今が満開で眩いくらい)
(世界最古の種子植物、ジュラッシクツリー)
(散策で春の自然を満喫し、北大路駅に向かう。)
【入会等お問い合わせ】
おやじのたまり場~セカンドライフサロン~
〒520-0047 大津市浜大津4 丁目1-1 明日都浜大津1F
大津市市民活動センター内
E メール :0811salon@gmai l .com
携帯:090-3862-2849(恒岡)
大津市ボランティアセンター
明日都浜大津5F 大津市社会福祉協議会内
電話:077-525-9316 FAX:077-521-0207
(入園前に集合)
(開園前からあった半井神社もそのままの場所に鎮座)
(まだ桜が楽しめました。約200品種が見られます。)
(春爛漫、色鮮やかなチューリップ。奥ではボランティアさんが作業中。)
(ベニバナマンサクの花も今が満開で眩いくらい)
(世界最古の種子植物、ジュラッシクツリー)
(散策で春の自然を満喫し、北大路駅に向かう。)
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2024年03月29日
令和6年3月29日「伏見の酒蔵を巡る」
“サクラはまだかいな”―春近しのぬくもりを肌で感じながら3月29日、ウオーキングサークルの17人が伏見の酒蔵巡りを楽しみました。
近鉄丹波橋駅に集合した面々は、大半がお酒好き?。「利き酒はどこで」と早くも喉を鳴らし始めながら4キロの旅がスタートしました。
酒蔵を目指す途中に「寒天発祥の地」の碑を発見(伏見区御駕篭町)。江戸時代初期から伏見で生産されていた寒天は、のちに練り羊羹として伏見の名物になったといわれている。
碑を後に西下したところに松山酒造があり、門の脇に「薩摩島津伏見屋敷跡」の石碑があり、天璋院篤姫も滞在したとあった。
両脇が高く煤で黒い塀に囲まれた通りを歩く。
「玉乃光」の看板をみながらどこからもともなくお酒の香が漂ってきそうな通りを抜けて新高瀬川の堤にあがる。菜の花が咲き乱れるなか、黒塀の大きな酒造工場と煙突が目に飛び込んでくる。
醸造工場に沿って東へ進む途中の橋のたもとで石碑に出会う。「坂本竜馬避難の小屋跡」とある。幕末の有名な寺田屋騒動で負傷した竜馬が逃げてきたところだ。
ここから一路、騒動の寺田屋へ。観光の名所にもなっている寺田屋前で記念撮影
寺田屋を後に観光用の十石船が浮かぶ濠川沿いを歩く。満開の桜を思い浮かべると飛び切りの「京の春」の風情を楽しめるスポットだ。
川沿いから再び酒蔵の通りをひたすら歩く。円安の恩恵で外国からの観光客の多さに目を丸くしながら歩を早めてゴールのキザクラカッパカントリーに到着。昼食と地酒を楽しんだちょっと贅沢なウオーキングでした
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酒蔵を目指す途中に「寒天発祥の地」の碑を発見(伏見区御駕篭町)。江戸時代初期から伏見で生産されていた寒天は、のちに練り羊羹として伏見の名物になったといわれている。
碑を後に西下したところに松山酒造があり、門の脇に「薩摩島津伏見屋敷跡」の石碑があり、天璋院篤姫も滞在したとあった。
両脇が高く煤で黒い塀に囲まれた通りを歩く。
「玉乃光」の看板をみながらどこからもともなくお酒の香が漂ってきそうな通りを抜けて新高瀬川の堤にあがる。菜の花が咲き乱れるなか、黒塀の大きな酒造工場と煙突が目に飛び込んでくる。
醸造工場に沿って東へ進む途中の橋のたもとで石碑に出会う。「坂本竜馬避難の小屋跡」とある。幕末の有名な寺田屋騒動で負傷した竜馬が逃げてきたところだ。
ここから一路、騒動の寺田屋へ。観光の名所にもなっている寺田屋前で記念撮影
寺田屋を後に観光用の十石船が浮かぶ濠川沿いを歩く。満開の桜を思い浮かべると飛び切りの「京の春」の風情を楽しめるスポットだ。
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文責 的地
2024年03月23日
令和5年11月15日“とんち ”で有名な 一休さんゆかり 紅葉の「酬恩庵一休寺」報告
“今年の秋”はどうしたものかものすごく寒かったり暑かったり、服装選びはいつにも増して苦労の多い11月ですね。
さて、今回のウオーキングは新田辺駅10時に集合し総勢20名が集まり“とんちロード”を含め45分くらいの距離をみなさんと目的地の一休寺を目指し歩きました。
新田辺駅では小僧さん時代の一休さんが迎えてくれました。
お陰様で朝から明るい日差しに恵まれこともあり、歩きやすくそして会話を楽しみながら歩けたのではと思います。心配した紅葉もなんとか写真映えする程度にまで仕上がってきていたことも良かったです。
一休寺は鎌倉時代に酬恩庵として草創、衰退もありながらも“とんち”で有名な一休宗純により1456年に再興され現在に至ったようです。
一休寺で集合写真です。
一休寺では事前にお願いしていたこともあり和尚さんによるお寺の説明や講和をお伺いすることができましたので、聞き取れたところを下記に紹介しておきます。
・一休さんは66歳から88歳までこの一休寺でおられたとのこと
・一休さんは京都大徳寺の住持として、ここから京都まで籠で通っておられたそうです。
・今年で没後543年とのこと
・テレビマンガでもいろいろな逸話があるように、当時の権力者を批判していたそうです。
・甘くておいしい“ぜんざい(善哉)”の命名は一休さんとのことです。
・最後に幸せについて触れられ“良かれ、良かれとつぶやきながら生きましょう”とのこと
・庭園はたいへんきれいで、目前の石の意味合いなどの説明もして頂けたのですが聞き取れていませんので省略します。
ただ、中国湖南省の瀟湘八景になぞらえ近江八景が選ばれたそうなのですが、その近江八景を一休さんも見ていたとのことでこの庭にも活かされているそうです。
石庭にを前に住職のお話を聞かせていただきました。
帰路はみなさんまだまだ余力がありましたので、途中にあった棚倉孫神社に立ち寄りました。こちらは御祭神が天香古山命(あめのかごやまのみこと)とのことで思わぬ宝物に出会えたとのコメントも頂きました。
そんなこんなで、今回もお昼過ぎには全員無事に新田辺まで戻ることができ有難うございました。
土曜日あたりにはまた寒波との話もあります。服装の加減には気をつけられまたお会いしましょう。今回のブログはおやじのたまり場・セカンドライフサロン・大津で2番目に若い木下が初担当させて頂きました。
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さて、今回のウオーキングは新田辺駅10時に集合し総勢20名が集まり“とんちロード”を含め45分くらいの距離をみなさんと目的地の一休寺を目指し歩きました。
新田辺駅では小僧さん時代の一休さんが迎えてくれました。
お陰様で朝から明るい日差しに恵まれこともあり、歩きやすくそして会話を楽しみながら歩けたのではと思います。心配した紅葉もなんとか写真映えする程度にまで仕上がってきていたことも良かったです。
一休寺は鎌倉時代に酬恩庵として草創、衰退もありながらも“とんち”で有名な一休宗純により1456年に再興され現在に至ったようです。
一休寺で集合写真です。
一休寺では事前にお願いしていたこともあり和尚さんによるお寺の説明や講和をお伺いすることができましたので、聞き取れたところを下記に紹介しておきます。
・一休さんは66歳から88歳までこの一休寺でおられたとのこと
・一休さんは京都大徳寺の住持として、ここから京都まで籠で通っておられたそうです。
・今年で没後543年とのこと
・テレビマンガでもいろいろな逸話があるように、当時の権力者を批判していたそうです。
・甘くておいしい“ぜんざい(善哉)”の命名は一休さんとのことです。
・最後に幸せについて触れられ“良かれ、良かれとつぶやきながら生きましょう”とのこと
・庭園はたいへんきれいで、目前の石の意味合いなどの説明もして頂けたのですが聞き取れていませんので省略します。
ただ、中国湖南省の瀟湘八景になぞらえ近江八景が選ばれたそうなのですが、その近江八景を一休さんも見ていたとのことでこの庭にも活かされているそうです。
石庭にを前に住職のお話を聞かせていただきました。
帰路はみなさんまだまだ余力がありましたので、途中にあった棚倉孫神社に立ち寄りました。こちらは御祭神が天香古山命(あめのかごやまのみこと)とのことで思わぬ宝物に出会えたとのコメントも頂きました。
そんなこんなで、今回もお昼過ぎには全員無事に新田辺まで戻ることができ有難うございました。
土曜日あたりにはまた寒波との話もあります。服装の加減には気をつけられまたお会いしましょう。今回のブログはおやじのたまり場・セカンドライフサロン・大津で2番目に若い木下が初担当させて頂きました。
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